関西医科大学総合医療センター
京阪滝井駅の近くにある有名なスポットはどこですか?と聞かれて滝井新地!と答える方はアダルトな世界が大好きな方ですね(笑)。
車で内環状線を通っていると関西医科大学はコチラ的な看板があったりしますし一般的にはこちらの総合医療センターが滝井で最も有名なスポットになります。
京阪電車で滝井駅を下車、階段を下りると西改札と東改札があり西改札を出て左方向へ数分くらい歩くと滝井新地ですが、改札を出て真っすぐの方向へ2分くらい進むと大きな病棟がどーんと出てきます。
大きな建物群が何棟も建っているせいか、スケールの大きさなどは有名なドラマ「白い巨塔」のシーンが思い浮かぶのは私だけでしょうか。
ちなみにドラマの中に出て来る浪速大学医学部付属病院のモデルは実際には関西医科大学ではないようで阪大病院のようですね。
一般の外来受付もある総合病院ですが診療科目も血液腫瘍内科、呼吸器膠原病内科、循環器内科、内分泌代謝内科、腎臓内科、心臓外科、呼吸器外科、消化器肝臓内科、脳神経内科、精神神経科、小児科、消化管外科、肝胆膵外科、血管外科、乳腺外科、脳神経外科、整形外科、皮膚科、形成外科、腎泌尿器外科、眼科、耳鼻咽喉科、産婦人科、ペインクリニック科、放射線科、リハビリテ-ション科とものすごい数です。
各病棟の中心にあるホスピタルガーデンは朝から19:00まで開いていて、入院患者さんだけでなく地域の方々なんかも散歩がてら歩いたりなど利用可能なんだとか。
外観はいかにも最先端の医療が受けられる病院といった雰囲気でした
[住所]
大阪府守口市文園町10-15
[交通]
京阪電鉄「滝井駅」西出口より徒歩2秒、大阪メトロ谷町線「太子橋今市駅」5番出口より徒歩5分
[電話]
06-6992-1001
[HP]
https://www.kmu.ac.jp/takii/