滝井新地ってどんなところ?
飛田新地や松島新地などで働いたことのある女の子でも滝井新地を知らない子は多いですね。
最近はネットやSNSで滝井新地の存在を知って初めて訪れてみたというお客さんも時々いらっしゃいますが、料亭遊びが大好きな方、京阪沿線・大阪東部にお住まいの方の一部でしか滝井新地の名前や場所を知られていないことが多く、滝井新地は大阪でも知る人ぞ知る穴場の料亭街と言えます。
また、滝井新地はすべての料亭が常に求人募集しているわけでもありませんので、飛田新地や松島新地のように体験入店で複数のお店を回ってから本入店を決められないことも多いです。
◆滝井新地の特徴
現在、滝井新地は9軒の料亭が軒を連ねて営業されていますが、飛田新地で約160軒、松島新地で90軒近い料亭があるのと比べるとかなり少なめ。
京阪電車の千林駅から滝井駅の間の線路沿いからひとつ奥に入った住宅街のL字型の路地に9軒が密集しています。全ての料亭の玄関だけ見て回るだけだと1分もかからないという人もいますが実際は、飛田や松島が通りから玄関が丸見えなのに対し、滝井新地は通りに面して女の子がずらっと座っているようなことはありません。例えば、玄関から数メートルほど奥の店内に入ってはじめて女の子が座っている張見世を確認できたり、のれんをくぐって玄関に入ると奥から女の子が出てきて顔見世するスタイルのお店などがあり、店先を通るだけで女の子の様子を確認することがむずかしいお店がほとんど。飛田や松島のように玄関先にいる女の子を間近に見物しながら何回も同じ店先を通ってはニヤニヤするだけのまいど(冷やかし客)や観光がてら見物しているだけの団体さんに遭遇することもありません。他の新地で何度も店の前を通って全然上がらない客にストレスを感じたことがある女の子にとってはある意味、滝井新地はとても働きやすい料亭街と言えます。
◆滝井新地の客層
・年代・職業など
普段は30代〜70代の地元客が多い滝井新地。昼下がりから夕方までの早い時間は年金受給されているような年配の方や運送・建築系など作業着を着た自営業風の方が多く、夜はサラリーマンや比較的若めのお客さんも多く見かけます。
週末になると初めて滝井新地に来られるお客さんもわりと見かけますが、基本的には滝井新地で普段から遊び馴れたお客さんばかり。団体客も少なくお1人様が多い中で時々、2~3名くらい連れ立って歩くお客さんがいらっしゃる感じです。
・ニーズ・傾向
それぞれの料亭には「店馴染み」と呼ばれる常連さんがいらっしゃって、そのお店の新人さんと遊ばれて気に入るとそのまま女の子の馴染み客になる方も多いです。
飛田新地や松島新地などいろんな新地で遊びなれたお客さんが滝井新地にふらっと訪れ、30代・40代女性のしっかりした接客やサービスを気に入ったり、思っていたよりも若い女の子が座っていたので遊んでみたらとても良い子だったのでそのまま馴染み客になる、といったケースもあります。
また、お盆休みや年末年始などの大型連休は地元の京阪沿線や大阪東部に帰省されたお客さんで賑わっている日もしばしば見られます。
◆滝井新地の歴史
滝井新地は現存する関西の新地・料亭街の中で最も古くからある料亭街です。
飛田新地や松島新地は明治時代から100年以上営業されていますが滝井新地はさらに、江戸時代までさかのぼらねばならないほど歴史のある料亭街です。
江戸時代には大阪から京都を結ぶ京街道があり、その途中には宿場街がいくつも点在して栄えていました。そういった宿場町は旅をする方の宿泊施設だけでなく茶店や居酒屋などの飲食店などもあってとても町全体が賑わっていたそうです。
そういった宿泊施設の中には飯盛旅籠(めしもりはたご)と呼ばれるものがあり、ご飯の支度などお客さんのお世話をする「飯盛女(めしもりおんな)」と呼ばれる女性が働いていました。表面上は食事の支度をしてくれるお世話係ということになっていましたがそれは建前。実際は宿泊施設で春(体)を売る女性として働いていたそうです。
そんな宿場町のひとつが現在は料亭街となって現在まで残り、料亭で働く女性をお客さんが気に入ってしまい自由恋愛に発展する・・といった飛田や松島と同じ形態のお店が滝井新地で9軒営業されています。ちなみに昭和の頃だと今よりもう少しお店も多かったそうで京阪電車の線路沿いにも何軒かのお店が営業していました。
滝井新地ってどこにあるの?
住所としては大阪府守口市滝井西町2-3の一部になり、最寄り駅は京阪電鉄「千林駅」「滝井駅」と大阪メトロ谷町線「千林大宮駅」「太子橋今市駅」になります。
タクシーやお車で行かれる場合、大阪キタやミナミからだと高速道路を使わなくても下道で30分前後から40分ほどで到着します。
滝井新地や京阪「滝井駅」周辺には料金の安いコインパーキングも多数ありますので内環状線や国道1号線、城北公園通りといったルートがイメージできる女の子は車で面接に行かれたり通勤されるケースもけっこうあります。また、以前は線路沿いにパーキングメーターが設置されていたため路上駐車OKと誤解される方もいらっしゃいますが、近隣住民の方のご迷惑になりますのでくれぐれも駐車場のご利用をお願いしたいところです。
<滝井新地へ電車で行かれる場合>
◆京阪電鉄「千林駅」から徒歩3分
最寄り駅の中で一番よく使われているのは京阪電鉄「千林駅」です。
ホームから階段を下りて左へ進み西改札口を出ます。改札を出たら商店街がありますのでスグ右へ進み、京阪電車のガードが見えてきたらくぐらずに手前の線路沿いを200メートルほど、次の駅の滝井駅と千林駅のまん中くらいまで歩いていくと左手にワイエムモータープールと書かれた2階建ての駐車場がありますのでそこを超えた路地を左へ曲がってすぐ右手のところに滝井新地があります。
◆大阪メトロ谷町線「千林大宮駅」から徒歩10分
地下鉄のほうがアクセス的に便利な女の子は谷町線「千林大宮駅」から約800メートル(徒歩10分)、千林商店街を通るルートがオススメです。ちなみに、陸上800メートルの世界新記録は1分40秒くらいだそうです。ていうかそんなに早く走れませんよね(笑)。ただ、駅からはそれほど遠くはないってことをお伝えしたかっただけでした(笑)。
千林大宮駅の1番出口を出たら千林商店街をすぐ左へ、長いアーケードにそって京阪電鉄「千林駅」まで約500メートルほど歩きます。商店街を歩いていくと途中でつき当たりますので右へ行ってスグ左へ、そこからもうしばらく商店街を歩いて京阪「千林駅」に到着したらそのままアーケードを道なりに左方向へ進んでください。
京阪電車のガードが見えたらくぐらずにガードの手前を左へ、線路沿いを歩いて京阪滝井駅と千林駅のまん中くらいまで約200メートルくらい進んでいくと左手にワイエムモータープールと書かれた2階建ての駐車場がありますのでそこを過ぎたらすぐ左に曲がったあたりが滝井新地です。
滝井新地の行き方まとめ
最寄り駅から実際に歩いてみた実写を交えて詳しくご紹介!
<お車・タクシーで行かれる場合>
ナビゲーションで「大阪府守口市滝井西町1-1-1(三井のリパーク千林駅北パーキング)」か「守口市紅屋町7-4(三井のリパーク滝井駅前駐車場)」を入力・検索して目指してください。
※実際の滝井新地の住所は「守口市滝井西町2-3」付近になりますがお車のままで新地の中には入れませんのでくれぐれもご注意ください。
近くまで来られパーキングにお車を駐車されたら「守口市滝井西町2-3-10」の住所をスマホでマップ検索して徒歩で行けば確実です。
(大阪市内から)
中央大通からは深江橋交差点を北上、京橋方面からは1号線で蒲生4丁目交差点を超え今福鶴見交差点を北上(左折)し内環状線を走って京阪本通1丁目交差点方面を目指します。
京阪電車の線路のある立体交差(アンダーパス)をくぐって一つ目の信号(関西医大総合病院方面の看板が目印)を左折し100メートルほど進んで次の信号を左折、1つめの信号とスーパーのライフを超えて150メートルくらい進んだところで京阪電車の高架に突き当たるのでガードをくぐらずに手前の線路沿いの道を右へ進んでください。京阪滝井駅を超えて200メートルほどのところが滝井新地ですのでその付近のコインパーキングに駐車しましょう。
(北摂方面から)
中央環状線を南下してイオンモールのある大日交差点側道へ入って1号線(京阪本通)へ右折。
内環状線(京阪本通1丁目交差点)を超えて1つ目の信号(太子橋交差点)を左折して信号を2つほど通過すると京阪電車の高架に突き当たるのでガードをくぐらないで手前の線路沿いの道を右へ進みます。
京阪滝井駅を超えて200メートルほどのところが滝井新地です。
滝井新地の料金システムは?
滝井新地でお客さんが支払う料金は30分16,000円、40分20,000円、50分24,000円、60分27,000円となっています。(2024年5月1日、現在の料金に改定されました)
30分で遊ばれるお客さんが多いですが馴染みさんだと長めに遊ばれる方も多いですね。
ちなみに飛田新地は15分11,000円・20分16,000円・30分21,000円、松島新地は20分13,000円・30分18,000円で遊ばれるお客さんが多いですが、滝井新地は最低が30分16,000円ですので女の子からすれば他の新地と比べて滝井新地の単価自体は安くないと考える女性が多いです。
また、接客ごとにシャワーが利用できますので衛生面が気になる女の子も安心して働ける環境です。
滝井新地のお給料システムは?
滝井新地の女子給(バック額)は30分7,200円・40分9,000円・50分10,800円が基本的な金額になっていて、お客さん払いの料金から仲居さんの取り分10%を引いた金額をお店と女の子で折半(せっぱん)します。ただし、一部の料亭や女の子によってはバック額が30分8,000円になるなど1,000円くらいアップしているケースもあります。
ちなみに、飛田新地の最低バック額は15分5,000円、松島新地の最低バック額は20分5,850円~6,500円。滝井新地は最低バック額が30分7,200円~ですので最低単価だけ見ると滝井新地が一番高いと言えます。
同じ30分コースで比較すると飛田新地は10,000円バック、松島新地は8,100円~9,000円バックと飛田新地が最も高いですが、飛田新地でも裏通りになると女性によっては30分7,500円バックの場合も。
また、滝井新地では30代より上の女性と遊びたい客層が多いようですので30代・40代女性に限っては、「滝井新地のほうが1日に稼げるお給料総額が他の新地より高い」という女性の声があるのもあながちウソではなさそうです。
滝井新地の営業時間・定休日は?
滝井新地ではだいたい15:00~17:00にかけてお店が開き始めます(時々14:00から空いていることも)。
閉店は24:00ちょうどに全店閉店となりますので、他の新地で言う早番(朝・昼から夕方まで)という働き方はなく、基本夜番と考えて下さい。
また、一部の料亭では平日に定休日を設けたり、女の子やママ、仲居さんの都合によってお休みされる不定休の料亭もあります。
週末は9店舗すべて営業されていることもありますが、平日でもだいたい4~7店舗の料亭が営業されています。
飛田新地や松島新地の場合、早いお店だと朝10:00から12:00ごろにかけてオープンされますが、滝井新地は夕方ごろから営業と覚えておきましょう。
また、電車帰宅の女の子は23:00から24:00までにお店を出なければいけませんが、深夜送迎のある料亭やタクシー代をお住まいや女の子によって一部から全額支給してくれる料亭もあります。
滝井新地はどんな子が働いてるの?
業界的なイメージだと滝井新地は40代以上の女性ばかりというイメージの方もいらっしゃるかもしれません。
ただ実際に滝井新地で働く女の子の年令層は20代が20%くらい、30代が50~60%くらい、40代が20~30%くらい。
そんな中で料亭によっては40代女性が一番稼いでいるケースもあるなど、見た目や年令だけでなく人柄やサービス内容などを活かした接客で馴染み客を増やしている40代女性も滝井新地だと珍しくありません。
滝井新地に入ってくる女の子は飛田新地(大阪市西成区山王)・松島新地(大阪市西区九条・本田)・信太山新地(大阪府和泉市幸)といった他の新地経験者が約50%、ヘルスやサロン、ソープなど他の風俗・性風俗経験者が約50%近く、全くの料亭未経験で滝井新地に応募される女の子はかなり少数派です。
風俗経験のある女の子だと例えば、京橋のホテルヘルスで働きながら滝井新地とかけもちで働いているとったケースも見受けられます。
エリア的には京都や枚方・寝屋川など京阪電車で通われる方や大阪メトロ谷町線を使って大阪市内から通勤する女の子が多い印象です。
滝井新地でバイトするまでの流れ
滝井新地で働くお店を探したい女の子は「飛田じょぶ」や「松島じょぶ」の姉妹サイト「滝井じょぶ」や「ビガーネット」といった求人サイトを見て応募する女性がほとんど。
他にはSNSのやりとり、ホステス募集の張り紙、一部の料亭ではスカウトマンのお世話(スカウトは違法ですが…)になって入店されるケースもあります。
今回は「滝井じょぶ」でお店を見つけて応募・問い合わせ、面接・体験入店する流れを解説したいと思います。
ステップ1:お店を見つけて応募する
滝井新地の求人募集には飛田や松島などの料亭街と違う点がいくつかあります。
- 滝井新地の料亭は9店舗しかありません(飛田新地は約160店舗、松島新地は約90店舗)。
- 9店舗あるどの料亭に問い合わせても求人募集が全くない時期もありえます。
- 求人募集している店名は実際に営業している屋号と同じです。
1人の女の子に3回以上通い続けるお客さんのことを馴染みさんと呼びますが、滝井新地では一度気に入った女の子が出来ると長く通い続けられる馴染みさんが他の新地に比べて多いことで知られています。
また、それぞれの料亭にも店馴染みと呼ばれる常連さんを多く抱えているため、1日あたりのお給料が他の新地と比べて高くはなくても安定した収入が得やすいようです。
滝井新地に興味がある女の子は募集が出たら、安定したお給料が稼げるチャンスと見てまちがいありませんので募集年令を見て大丈夫そうなら思いきって応募してみましょう。
ステップ2:応募・問い合わせをする
各料亭の募集年令はだいたい20才~35才、20才~40才、45才までなど。在籍状況によって変わることもありますが実年令だけでなく見た目年令で募集されているケースも多いです。
例えば、20才~40才の募集年令でも見た目が若ければ40代半ばの女性が応募されても大丈夫です。
滝井新地の玄関先でよく見かける光景のひとつとして、「今日は若い子いる?」「30代の女の子いる?」などお客さんがおばちゃん(仲居さん)に聞くシーンがあります。
お客さんの好みの年代は本当にさまざま。そんな状況から20代・30代・40代それぞれ2~3名ずつ在籍されているようなイメージの料亭もありますので募集年令を確認して応募してみましょう。
下記の例文を参考にまずはメールやラインで質問や相談をする感じで大丈夫です。
もし直接お電話で問い合わせされる場合、1回目の連絡は忙しい時間をなるべくさけ昼すぎから夕方くらいまでに連絡されると印象が良いと思います。
【例1】
滝井じょぶを見ました。
名前/みなみ
年令/27才
質問/面接したその日に良ければ体験入店を希望です。可能でしょうか?
【例2】
滝井じょぶを見ました。
名前/れい
年令/36才
質問/最近まで松島新地で働いていました。例えば来週の水曜か木曜の14時か15時で面接を受けられますか?
【例3】
滝井じょぶを見ました。
名前/佐藤
年令/43才
質問/見た目は30代とよく言われますが面接をお願いすることは可能でしょうか?
名前はニックネーム・ギメイでもOKです。
応募対応されているのはほとんどが料亭のマスターかママさんです。
女の子からの応募連絡を何より大切にされていますので対応はとても丁寧ですので相談や問い合わせ感覚で気軽の応募してみて欲しいです。
注意事項としては…
- 他の新地やフーゾクと比べると、特に初めの応募に対する返信が翌日になるなど対応がゆっくりしているお店が多い。当日すぐに返事がない場合でもアナタだけに対してとかではありませんのであまり不安にならず待ってみましょう。
- 体型や容姿に不安のある女の子は身長と体重を事前に伝えてみましょう。
- 面接の前にアナタの雰囲気のわかる写真などをメールやラインで送って欲しいと言われる料亭は飛田や松島と同じようにほとんどだと考えてよいと思います。
ステップ3:面接を受ける
面接といってもかた苦しい雰囲気は一切なく、アットホームなママやマスターと世間話をするような気持ちで大丈夫です。
滝井新地の面接は女の子がお店まで伺って応募した料亭の中にある応接室などで行われることがほとんど。
一部の料亭では出張面接に応じてもらえることもあるようですが基本的に料亭で面接すると思って下さい。
飛田新地や松島新地だと喫茶店で世間話がてら面接され、採用後にお店まで案内してもらえるケースが多いですよね。
滝井新地の場合は女の子がひとりでお店訪ねるという訳ではなく、京阪電車の滝井駅や千林駅でママやマスターと待ち合わせ、そこからお店まで案内してもらうことが多いです。
滝井新地の面接や入店時に必要な書類は「本籍地つきの住民票」だけ。
もちろん履歴書などは一切必要ありません。
また、面接したその日に体験入店を希望される場合は応募する際にそのことを必ず伝えてくださいね。
ステップ4:体験入店をする
お店の雰囲気や客層、どのくらい稼げるのかなど体験入店で確認してから本入店となりますがそれは他の新地と同じです。
もちろん、お仕事が終わったらお給料はその日に全額日払いで支給されます。
仲居さんや他の女の子にあいさつを終えたら、玄関やお部屋、シャワーの場所や仕事の流れなど事前に説明を受けるのはもちろん、お化粧をしたり貸衣装に着替えたりなど仕事をするための準備ができたらオシゴト開始です。
料亭のオシゴトが初めての女の子などは、わからないことがあればどんどん質問しながら接客をこなしてみましょう。
もし、接客してみて私には無理だと思われた場合もすぐに体験入店を中止することができますのでその時はすぐ相談してみてくださいね。
1日だけで判断されても良いのですが、できれば何日かかけて体験入店として出勤してみましょう。
というのも、滝井新地は昼営業が早いお店でも15:00から、基本的には17:00からの夜営業がメインのエリアなので働ける時間が他の新地より短く、曜日によっては来客数の波があり稼げる金額が少ない日も。
たまたまそれが1日目だった…ということは滝井新地に限らずありますが、安定して稼げる最低金額をイメージするには1日だけではなかなか判断も難しいのでせめて2~3日は体験して欲しいというのはお店としてもお願いしたいようです。
とはいえ、滝井新地のそれぞれの料亭は店馴染みと呼ばれるお客さんがいて新人さんを目当てに遊びに来られる方もけっこういらっしゃいます。
そういった店馴染みを自分の馴染み客にしていけるかどうかも入店後の安定した稼ぎには欠かせません。
また、滝井新地で求められるサービス内容についてご自身がどこまでムリなく対応できるかも体験入店で併せて確認してみましょう。