飛田新地の用語 か行

角店(かどみせ)

青春通りやメイン通りなど東西の通りには縦筋(たてすじ)と呼ばれる南北の通りと交差しているところにあるお店を角店と呼んでいます。
両方の通りからお客さんが流れてくるため見通しもよくお客さんが上がりやすい(お客さんが付きやすい)と言う女の子もいます。

料亭のおしごと探し

飛田新地 料亭 求人(角店から探す)

口開け(くちあけ)

女の子が出勤して一番目に接客することを口開けといいます。一般のお客さんには「今日初めて座っている子」などわかりやすい言い方をされることも多いようです。お客さんの中にはお気に入りの女の子の口開けをねらってお店に来られる方もいらっしゃるとか。

組合(くみあい)

飛田新地料理組合は略して「くみあい」と呼ばれています。
飛田新地の料亭はすべてこの組合に加盟され、青春通りの東側にある事務所では会合も定期的に行われています。
組合は飛田新地を健全で治安の良い街として継続・発展させるのはもちろん、地域への貢献活動を通して近隣住民に料亭文化への理解を得るなどの活動もされています。
コロナ禍ではワクチン接種を働く女の子や従業員だけでなく、近隣住民のために飛田新地の組合として職域接種を行ったのも有名な話ですね。

クリーニング屋のにいちゃん

飛田新地では女の子の衣装をわざわざクリーニング屋まで持っていかなくても直接お店まで取りにきてくれます。
クリーニング代については半額負担してくれるお店や定期的に呼んでいるお店、待機場のこたつ布団なんかもクリーニングに出しているお店もありとても重宝されている存在です。
ちなみに、タオルはお店にある洗濯機で洗っているケースとクリーニング屋の兄ちゃんに出すケース両方あります。

警備員(けいびいん)・ガードマン

飛田新地では写真や動画の撮影は一切禁止されています。そういった行為を未然に防ぐため多いときは10名くらいの警備員が徒歩や自転車でいろんな通りを巡回しています。また、おばちゃんが見つけて撮影を制止する際に警備員が駆け付けることも。

系列店(けいれつてん)

飛田新地では1人の経営者は1軒しか料亭を運営できませんが、夫婦で1店舗ずつとか家族・親族で数店舗経営されている系列・グループ店のようなケースがあります。
飛田じょぶでは求人情報ページにある働く環境・待遇のところにある「飛田で系列なし」に色がついているかどうかで確認できます。
応募される際、前に在籍していたお店の系列かどうか気になる女の子は飛田じょぶまでお気軽にお問い合わせください。

料亭のおしごと探し

飛田新地 料亭 求人(飛田で系列なしから探す)

玄関(げんかん)

飛田新地では各料亭の玄関が通りに対して全面的に開放され、ライトアップされたステージのような玄関に女の子が座ってお客さんを手招きしたりしながら顔見せしています。
玄関には女の子1人ずつしか座れないので2名以上出勤している場合は、お客さんがついたとき、お客さんがつかなくても5分〜10分おきに他の女の子と交替していきます。
また、玄関先では女の子の横に座ってお客さんに声かけなどをするおばちゃんがいるのも特徴ですね。

玄関慣れ(げんかんなれ)

女の子が玄関先に座ってお客さんがよく上がるようになり稼げるようになってくることを言います。
玄関に座った初日からお客さんがどんどん上がって稼げる女の子もいらっしゃいますが、料亭未経験の場合は通りを歩くお客さんへの笑顔がぎこちなかったり、愛想よく振る舞うにはどうすれば良いか、メイクやライトを調整してみたりなどおばちゃんに教えてもらいながら何回か出勤していくうちにコツをつかんでいく女の子も多いです。
初めはあまり稼げなかった子が3・4日たって驚くほど稼げるようになることが飛田新地では普通にあります。

験茶(げんちゃ)

お店の女の子にお客様が1人でも多く付くよう、女の子が出勤したときやお客さんがなかなか上がらないときにマスターやママ、仲居のおばちゃんがゲンかつぎにおごってくれる出前ドリンクのこと。例えば、女の子が出勤して着替えてるときに「準備できたらコレ飲んでがんばろか」とおばちゃんが声をかけてる感じですね。

高架下(こうかした)

飛田新地の上を通っている阪神高速道路松原線の高架下。自動販売機や灰皿も設置されていて休憩スポットやあっちち本舗のような大人数のお客さんの待ち合わせに場所にもなっている。
また、雨の日は雨宿りができるので、どの子に上がろうか高架下で考えているお客さんも多いです。

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